パチンコ店の轟音に長年悩まされてきた管理人です。スロット歴10年以上、気づけば借金が900万円まで膨らんでいた時期も、耳の奥でずっと低い音が鳴っている感覚が消えませんでした。
パチンコの耳栓やノイキャンイヤホンを探してこのページにたどり着いた方は、どれを選べばいいのか、NRRやSNRという数値の意味も含めて迷っているのではないでしょうか。そもそもパチンコ店の騒音で難聴になるのかが気になっている方もいると思います。
この記事では、まず厚生労働省の許容ばく露時間表に自分の稼働時間を当てはめて、何時間で基準を超えるのかを数字で出します。そのうえで耳栓4タイプの比較、耳栓とノイズキャンセリングイヤホンの使い分け、おすすめ商品7選、大当たり音が聞こえなくなる不安への対策まで、元借金持ちの管理人が実体験を交えて解説します。
負けが給料や生活費に食い込み始めたら、それはもう台の問題ではなく、お金の側の問題です。
台を選び直しても、積み上がった負けは減りません。
ギャンブルでつくった借金でも、任意整理なら理由は問われません。アース司法書士事務所は申込フォームから相談でき、全国対応・相談料0円。申込後に電話で本人確認と状況の確認があり、そこまで無料です。「まだ整理するか決めていない」「話を聞きたいだけ」でも大丈夫です。
※相談料0円/全国対応/秘密厳守/申込フォームは24時間受付。申込後に事務所から電話があり、本人確認と詳しい状況の確認をします(ここまで無料です)。
詳しくまとめた記事もあります。不安な方はこちらからどうぞ。
≫アース司法書士事務所の口コミ・評判|借金900万経験者が本音で解説
パチンコ店内の騒音、実は「基準内」って知ってた?厚労省データで解説
パチンコ店内の騒音は、体感でおよそ80〜90dB程度とされています。台の演出音や周囲の話し声が重なり合うことで、常に大きな音にさらされ続けているような感覚になる方も多いはずです。
クズ管理人自分もスロットを10年以上打ち続けてきましたが、気づけば耳の奥でずっと低い音が鳴っている感覚がありました。最初はそれがパチンコ店の騒音のせいだとは思ってもいませんでした。今思えば、あの頃から少しずつ聴力にダメージが蓄積していたのかもしれません。
実はこの騒音レベル、厚生労働省が定める「騒音作業場」の基準(85dB以上)には該当しないケースがあります。厚労省の「騒音障害防止のためのガイドライン」は等価騒音レベルが85dB以上になる可能性がある作業場を騒音作業場と定義しています。パチンコ店については2022年2月に公開された改正案で対象外とされ、約30年ぶりの改正となった令和5年(2023年)4月20日の改訂で施行されました。
同ガイドラインには、許容作業時間の目安も示されています。88dB以下なら4時間、91dBなら2時間、94dBなら1時間、97dBなら30分以下が目安とされており、音量が上がるほど許容できる時間は急激に短くなります。パチンコ店の騒音が90dB前後まで達しているとすれば、長時間の滞在はこの目安に近づいている可能性があります。
ただし、「騒音作業場の基準外だから安全」というわけではありません。騒音性難聴は自覚症状が出にくく、日常会話であまり使わない高音域から静かに進行していくため、本人が気づかないまま悪化するリスクが指摘されています。さらに慢性的な騒音ばく露は、ストレスホルモンの増加や心血管リスク、血糖値への影響など、全身の健康被害にもつながるとされています。
パチンコ店の騒音は何dB?厚労省の許容時間に自分の稼働時間を当てはめる
ここが、この記事でいちばん見てほしいところです。同じ厚労省のガイドラインには、等価騒音レベルごとに「1日あたり何時間までなら許容できるか」の表が載っています。機械割と同じで、感覚ではなく数字で自分の状況が分かります。
| 等価騒音レベル | 1日の許容ばく露時間 | パチンコ店との距離 |
|---|---|---|
| 85dB | 8時間00分 | 店内の静かめな水準 |
| 86dB | 6時間20分 | — |
| 87dB | 5時間02分 | — |
| 88dB | 4時間00分 | — |
| 89dB | 3時間10分 | — |
| 90dB | 2時間30分 | 店内の体感上限とされる水準 |
| 91dB | 2時間00分 | — |
| 92dB | 1時間35分 | — |
| 93dB | 1時間15分 | — |
| 94dB | 1時間00分 | — |
| 95dB | 0時間47分 | — |
| 96dB | 0時間37分 | — |
| 97dB | 0時間30分 | — |
| 98dB | 0時間23分 | — |
| 99dB | 0時間18分 | — |
| 100dB | 0時間15分 | — |
出典: 厚生労働省「騒音障害防止のためのガイドライン」。表を見ると3dB上がるごとに許容時間がちょうど半分になるのが分かります(85dBで8時間 → 88dBで4時間 → 91dBで2時間 → 94dBで1時間)。音の大きさは足し算に見えて、体への負担は倍々で増えていくということです。
開店から閉店まで打つと、許容時間の何倍になるのか
パチンコ店の騒音は体感で80〜90dB程度とされています。仮に上限側の90dBだとすると、許容は1日2時間30分です。一方、開店から閉店まで座れば滞在は11時間前後になります。
11時間 ÷ 2時間30分 = 約4.4倍。朝から閉店まで打つ日は、厚労省が示す1日の許容ばく露時間を4倍以上超えている計算になります。半分の5時間半で切り上げても、まだ2.2倍です。
週単位で見るとさらに分かりやすくなります。WHO欧州支部はレジャー活動で浴びる騒音について80dBなら週40時間まで、98dBなら週75分までを限度として示しています(出典: 同友会メディカルニュース)。週6日×11時間で通えば週66時間で、いちばん緩い80dB基準ですら1.65倍を超えます。
「パチンコ店は騒音作業場ではない」が守っているのは店員であって、客ではない
ここは誤解されやすいところなので、はっきり書いておきます。パチンコ店が騒音作業場の対象外になったという話は、労働安全衛生法にもとづく「働く人の健康管理」の枠組みの話です。そして仮に対象だったとしても、守られるのは1日8時間勤務の店員であって、客は最初から誰の管理下にもいません。
つまりホールの中でいちばん長く騒音を浴びているのは、シフトで交代する店員ではなく、朝から閉店まで同じ席に座り続ける客だということです。自分の耳を守る仕組みは、自分で用意するしかありません。
騒音性難聴は「治らない」|有毛細胞は再生しない
騒音でダメージを受けるのは、内耳にある有毛細胞という細胞です。ここで押さえておきたいのは、一度傷ついた聴毛や有毛細胞は再生しないという点です。損傷が激しい場合は聴力が戻らないことがあるとされています(出典: 同友会メディカルニュース)。軽度であれば耳栓を使う・定期的に耳を休めるといった安静で回復するとされますが、「限度を超えたら元に戻らない」種類の消耗だと考えたほうが安全です。
やっかいなのは、進行に気づけないことです。騒音性難聴は聴覚がもっとも敏感な4000Hz付近の聴力から低下し始めると報告されています。日常会話で使う音域から外れているため、ゆっくり両耳が悪くなっても初期には自覚しにくいのです。「パチ屋に通っていて耳が悪くなった気がする」と感じた時点で、すでにある程度進んでいる可能性があります。
負けた金は働けば取り返せますが、聴力は取り返せません。この記事で耳栓とノイキャンイヤホンを紹介しているのは、そこが決定的に違うからです。
耳栓のタイプ別比較:フォーム・シリコン・フィルター付き・デジタルの違い
耳栓を選ぶときによく目にするのが、NRR(Noise Reduction Rating)やSNR(Single Number Rating)という数値です。どちらも「削減できるデシベル」を示す遮音性能の指標で、数値が大きいほど遮音性能が高いことを意味します。SNRは欧州規格、NRRは北米規格を中心に使われており、日本国内で販売される耳栓ではNRR表記が一般的です。
フォームタイプ
フォーム(スポンジ)タイプは、ポリウレタン素材が使われていることが多く、水洗いができない製品が主流です。その分価格が安く、使い捨て感覚で気軽に使えるのが特徴です。主要な製品のNRR値を見ると、MOLDEXシリーズは27〜33dB、3Mのフォーム耳栓は29dBとされています。
シリコンタイプ
シリコンタイプは防水性が高く、水洗いして繰り返し使える製品が多いのが特徴です。一方で通気性がなく、長時間装着していると耳の中が蒸れやすいという難点もあります。使い捨てにせず1つを長く使いたい方に向いています。
フィルター付きタイプ
フィルター付きタイプは、2層構造の遮音フィルターで特定の音域を低減する設計が多く採用されています。代表的なLoop Experienceは公称SNR18dBと、他のタイプに比べて遮音レベルは控えめですが、会話が聞き取りやすいという特性があります。周囲の音を完全に遮断せず、必要な音だけ残したい方に向いたタイプです。
デジタル耳栓(アクティブノイズキャンセリング型)
デジタル耳栓は、内蔵マイクで周囲の音を集音し、逆位相の音をぶつけることで騒音を打ち消す仕組みです。室外機やエンジン音のような規則的な騒音には強い一方、構造上完全な無音にはならず、バッテリーが切れると通常の耳栓以下の遮音性能になってしまう点や、装着感に個人差がある点はデメリットといえます。
| タイプ | 遮音性能 | 快適性 | 会話のしやすさ | コスト | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| フォーム | 高い(NRR27〜33dB程度) | 長時間向きだが使い捨て感覚 | 聞き取りにくい | 安価 | とにかく静かにしたい人 |
| シリコン | 中〜高 | 蒸れやすい | 聞き取りにくい | 中程度(繰り返し使用可) | 1つを長く使いたい人 |
| フィルター付き | 控えめ(SNR18dB程度) | 長時間でも快適 | 聞き取りやすい | やや高め | 大当たり音や会話を残したい人 |
| デジタル | 規則的な騒音に強い | 装着感に個人差あり | 製品による | 高め | 短時間利用や併用をしたい人 |
パチンコで耳栓とノイキャンイヤホン、どっちを使うべきか
「パチンコ イヤホン」で調べている方が知りたいのは、たぶんここだと思います。結論から言うと、遮音の仕組みが違うので、得意な音が違います。どちらが上ということはありません。
| 比較 | フォーム耳栓 | ノイキャンイヤホン(ワイヤレス) |
|---|---|---|
| 仕組み | 物理的に耳道をふさぐ | 逆位相の音をぶつけて打ち消す |
| 得意な音 | 高音・突発音も含めて全体的に下げる | 低音の連続音(空調・島全体のBGM) |
| 苦手な音 | — | 不規則で突発的な音(大当たり演出) |
| 遮音の目安 | NRR27〜33dB | 製品差が大きい |
| 持続時間 | 電池不要でずっと使える | バッテリー切れで耳栓以下になる |
| コスト | 1ペアあたり数十円〜 | 数千円〜3万円台 |
| 向いている使い方 | 朝から閉店までの長時間 | 短時間、または行き帰りの移動と兼用 |
ノイズキャンセリングは規則的な騒音に強い一方、大当たり音のような不規則で突発的な音は打ち消しきれません。パチンコ店の騒音はその両方が混ざっているので、静けさを最優先するならフォーム耳栓のほうが確実です。
逆にノイキャンイヤホンが強いのは、ホールの外でも使えることです。行き帰りの電車や徒歩の時間まで含めて1つでカバーできるので、「耳栓は荷物が増えるから続かない」という人には現実的な選択になります。
長時間打つなら「併用」がいちばん現実的
3時間を超える滞在では、片方だけで通すより両方を持っていくほうが結局ラクです。ノイキャンイヤホンでバッテリーが持つ間をしのぎ、切れたらフォーム耳栓に切り替える。この交代なら、2時間ごとに10分ほど耳を休ませる時間も自然に作れます。



自分は最初ノイキャンだけで乗り切ろうとして、夕方にバッテリーが切れて一番うるさい時間帯を素の耳で過ごしていました。安いフォーム耳栓を財布に1ペア入れておくだけで、あれは防げます。
ホールでイヤホンを使うときの注意点
音楽を流す場合は、音漏れと音量に注意してください。騒音の中で聴くと音量を上げがちですが、それは騒音の上に自分で騒音を足している状態です。耳を守る目的なら、音楽を再生せずノイズキャンセリングだけをオンにする使い方がいちばん理にかなっています。
また、イヤホンの可否は店舗のルールによります。呼び出しやアナウンスが聞こえないと店員とのトラブルにもなるので、不安な場合は片耳だけにするか、店内の掲示を確認してから使ってください。
ここまでの4タイプを踏まえたうえで、次の章では実際にパチンコ店で使えるおすすめの耳栓を、タイプ別に7つ紹介します。
【タイプ別】パチンコ店で使えるおすすめ耳栓7選
これまで紹介したタイプ別の特徴を踏まえて、パチンコ店で使えるおすすめ耳栓とノイキャンイヤホンを7つ紹介します。自分がどこまで音を抑えたいかをイメージしながら選んでみてください。
※以下の商品リンクはAmazonアソシエイトのリンクを含みます。スロプードットコムは適格販売により収入を得ています。価格・在庫は変動するため、必ず販売ページで最新の表示を確認してください。
①MOLDEX Goin’Green使い捨て耳栓10ペア(フォームタイプ)
MOLDEXのGoin’Greenは使い捨てタイプのフォーム耳栓で、10ペア入りの手軽なパッケージです。MOLDEXシリーズのNRR値は27〜33dBとされており、フォームタイプの中でも高い遮音性能が期待できます。とりあえず1つ試してみたいという方に向いている定番モデルです。
②MOLDEX米軍耳栓カモプラグ/50ペアパック(フォームタイプ)
頻繁にホールへ通う方には、大容量のMOLDEX米軍耳栓カモプラグや50ペアパックが向いています。1回ごとに使い捨てても気兼ねなく使える量が確保でき、NRR27〜33dBという遮音性能はGoin’Greenと同水準です。ストックしておけば、耳栓を切らして困ることもありません。
③3Mフォーム耳栓(NRR29dB)
3Mのフォーム耳栓はNRR29dBとされ、コンビニなどでも比較的入手しやすい定番モデルです。MOLDEXシリーズと同じフォームタイプながら、メーカーが異なるため装着感に違いを感じる方もいます。手に入りやすさを重視する方に向いています。
④シリコンタイプ耳栓(防水・水洗い可)
繰り返し使いたい方には、防水性が高く水洗い可能なシリコンタイプがおすすめです。使い捨てのフォームタイプと違い、洗って何度も使えるため経済的です。ただし通気性がなく、長時間の装着では耳の中が蒸れやすい点には注意が必要です。
⑤Loop(Experience/Engage、フィルター付きタイプ)
大当たり音や店員の呼びかけを完全には遮断したくない方には、Loopのフィルター付き耳栓が向いています。ExperienceはSNR18dBで比較的遮音レベルは控えめですが、周囲の会話は聞き取りやすいのが特徴です。装着したまま会話をしたい人向けに位置付けられているEngageというモデルもあり、用途に応じて選べます。
⑥Apple AirPods Pro(ノイズキャンセリング)
ノイズキャンセリング機能を持つAirPods Proは、フォーム耳栓とは違う快適さがあります。内蔵マイクで周囲の音を集音し、逆位相の音で打ち消す仕組みのため、規則的な騒音には強い一方、バッテリーが切れると通常の耳栓以下の遮音性能になってしまう点には注意が必要です。3時間以上の長時間滞在では、フォーム耳栓と2時間ごとに交代しながら10分ほど休憩を挟むと、耳への負担とバッテリー切れの両方に対応しやすくなります。
⑦Anker Soundcore Life P2・P3(ノイズキャンセリング)
AirPods Proと同じくノイズキャンセリング機能を備えたAnker Soundcore Life P2・P3も選択肢の一つです。価格を抑えつつノイズキャンセリング機能を試したい方に向いています。デジタル耳栓は装着感に個人差があるため、可能であれば店頭で試してから選ぶと失敗が少なくなります。
耳栓選びの3つのポイント:遮音性能・快適性・サイズ展開
パチンコ店研修担当者による解説記事によれば、店内騒音90dBに対してNRR30の耳栓を使うと、体感で60dB程度まで低減できるとされています。耳栓選びで押さえておきたいポイントは、大きく3つです。
- 遮音性能:NRRやSNRの数値を見て、自分がどこまで音を抑えたいのかを基準に選ぶ。とにかく静かにしたいならフォームタイプ、会話や大当たり音を残したいならフィルター付きタイプが向いている。
- 快適性:フォームタイプは長時間装着に向いているが、シリコンタイプは通気性がなく蒸れやすい点に注意する。
- サイズ展開:耳の大きさは人によって異なるため、複数サイズが入った製品を選び、自分に合うサイズを試す。
装着のコツとしては、フォームタイプの場合、指で細くつぶしてから耳道に挿入し、膨らむまで数秒押さえておくとしっかり密着します。耳を軽く後方に引きながら挿入すると、より密着度が上がりやすくなります。
「大当たり音が聞こえない」「店員に呼ばれても気づかない」への対策
耳栓を着用する際、多くの方が気になるのが「必要な音まで聞こえなくなるのではないか」という不安です。実際の利用者の声として、耳栓をするとスタート音がよく聞こえて回転の遅れに気づきやすくなったというメリットの声がある一方、店員の呼びかけが聞き取りづらくなったというデメリットの声も存在します。
なお、利用者の間には「音量を下げると台が回らなくなる」というオカルト的な認識も一部で語られていますが、耳栓の装着と台の抽選確率や回転率に因果関係はありません。安心して装着して問題ありません。



自分も耳栓をしたまま台に集中していて、店員さんに話しかけられているのに全く気づかなかったことがあります。振り返ったら困った顔をされていて、かなり気まずい思いをしました。それ以来、通路側の台を選ぶようにしています。
具体的な対策としては、片耳だけ耳栓を外して装着する方法があります。もう一方の耳は塞いだままにすることで、遮音効果を保ちながら周囲の呼びかけにも気づきやすくなります。
また、SNR値が低めで会話を重視したモデル、たとえば前述のLoop Experienceのようなフィルター付きタイプを選ぶのも有効です。着席する台も、店員が通りやすい通路側を選んでおくと、呼びかけに気づいてもらいやすくなります。
管理人の体験談:耳栓をしてから気づいたこと
自分がまだ頻繁にホールへ通っていた頃、閉店近くまで長時間座り続けていると、決まって頭痛や耳鳴りに悩まされていました。ホールの騒音は80〜90dB程度とされていますが、その中に何時間もいることが、頭痛の引き金になっていたのだと今では理解しています。
耳栓をつけ始めてから最初に感じたのは、単純に音が減って楽になったということでした。ただ、しばらく使い続けるうちに、それ以上に大きな変化に気づきました。



耳栓をして店内の音が減った瞬間、自分がどれだけ台の音や演出にのめり込んでいたかが逆によく分かりました。静かになった分、自分が今どれくらいの時間ここに座っているのかを冷静に意識できるようになったんです。当時は借金が900万円まで膨らんでいましたが、あの感覚にもっと早く気づけていたら、もう少し早く距離を置けていたかもしれません。
音が減った分、自分が今どれくらいの時間その台の前に座り続けているのか、以前よりはっきり意識できるようになったのです。周りの音に紛れて感覚が麻痺していた部分が、静けさによって浮き彫りになったような感覚でした。
この気づきがあってから、「今日はもうやめよう」という判断がしやすくなったように思います。耳栓は音を減らす道具ですが、自分にとってはそれ以上の意味を持つものになりました。
耳栓は「快適に打つため」じゃなく「距離を置くきっかけ」にもなる
耳栓を紹介する記事の多くは、「快適に長時間打つための道具」という文脈で語られています。もちろんその側面は間違いではありませんが、自分はもう一つ別の使い方があると考えています。
騒音性難聴は自覚症状が出にくく、気づいたときにはすでに進行していることがあります。聴覚という一度失うと取り戻せない感覚を守りながら、ホールとの距離感そのものを見直すきっかけとして耳栓を使うという視点があってもいいはずです。



音を遮断してみると、自分が本当にこのままパチンコを続けていいのか、一歩引いて考えられるようになりました。耳栓は快適に打つための道具である前に、自分を客観視するきっかけにもなる道具だと今は思っています。
音を遮断して一歩引いて考える時間を作りたい方には、次の記事も参考になるはずです。
まとめ:あなたに合う耳栓を選んで、まずは聴覚を守ろう
パチンコ店で使える耳栓について、タイプ別の違いからおすすめ商品7選、選び方のポイント、そして音が聞こえなくなることへの対策まで解説してきました。フォームタイプはとにかく静かにしたい人に、シリコンタイプは繰り返し使いたい人に、フィルター付きタイプは会話や大当たり音を残したい人に、デジタルタイプは短時間利用や併用をしたい人に、それぞれ向いています。
耳栓をきっかけに、聴覚だけでなくパチンコとの付き合い方そのものを見直したくなった方は、あわせて下記も参考にしてください。
ここで紹介した情報は、各社の公表値や第三者記事をもとにしたものであり、実際の遮音効果には個人差があります。持病や耳の状態に不安がある方は、使用前に医師へ相談することをおすすめします。
ひとりで抱えなくていい。
相談料0円で、まず話を聞いてもらおう。
ギャンブル借金の任意整理に強い/業界最安値クラスの司法書士事務所
返済がきつい、給料日に口座が空っぽ、もう誰にも言えない…
その「もう詰んだかも」、たぶん詰んでないです。
自分も900万円から立て直しました。最初の一歩は「相談するだけ」で十分。相談の段階では、お金は一切かかりません。
- 相談料0円・着手金なし
- 申込フォームは24時間受付
- 全国対応/実績5,000件以上・90分の無料ヒアリング
※相談料0円/全国対応/秘密厳守/申込フォームは24時間受付。申込後に事務所から電話があり、本人確認と詳しい状況の確認をします(ここまで無料です)。



申込フォームは24時間受け付けています。「まだ整理するか決めてない」「話を聞きたいだけ」でOKです。
「ギャンブル理由でも任意整理なら理由を問われない」と知り、久しぶりに夜、眠れた気がしました。
まずはだれかに話してみることがスタート。家族じゃなくてもいいんです。専門家がおすすめ。
詳しくまとめた記事もあります。不安な方はこちらからどうぞ。
≫アース司法書士事務所の口コミ・評判|借金900万経験者が本音で解説
耳をふさぐなら、その時間に何を入れるかまで決めておく
耳栓もノイキャンイヤホンも、結局は「耳が空いている時間」を作る道具です。そこに何も入れないでいると、静かになったぶん手持ち無沙汰になって、また台の音のほうへ戻っていきます。自分の場合は、行き帰りと家にいる時間を本の朗読で埋めるようにしてから、ホールへ行く回数が目に見えて減りました。
Audibleは月1,500円で、プロのナレーターが本を読み上げてくれるサービスです。手が塞がっていても進むので、移動中でも家事中でも聴けます。ノイキャンイヤホンを買うなら、同じイヤホンでそのまま使えます。
- 無料体験から試せる(期間中に解約すれば0円)
- スマホ1台で今日から聴ける
- 合わなければアプリから解約するだけ
※耳をふさいでいる時間が、そのまま読書時間になります
※Amazonのアソシエイトとして、スロプードットコムは適格販売により収入を得ています。体験条件・料金は変更されることがあるため、申込画面で必ず最新の表示を確認してください。





コメント