- パチスロを今すぐやめる方法がわかる
- やめたいけど、やりたいことがない人へ向けたアドバイス
下にタップできる目次があります。
パチスロをやめたいけど、具体的な方法がわからないという方向けの記事内容となっています。
結論から言うと、「パチスロは今すぐやめましょう!」

それができないから困ってるんですよ。



大丈夫です。これから紹介する「7つの方法」を実践すれば、きっとやめることができます。
私たち人間にとって、パチスロは「百害あって一利なし」です。
これだけは間違いありません。
ぶっちゃけパチスロは楽しいものですが、ハマりすぎるとロクなことがないのも事実です。
では、私はどうしてやめることができたのか、どうやってパチ屋からの誘惑に打ち勝つことができたのか。
今回は、7つのやめる方法を具体的な解決策と一緒に紹介していきます。
- 会員カードを捨てる
- 休日を作らない
- 職場を変える
- 友人関係を断つ
- YouTubeからパチスロ関連を消す
- パチスロではないことに熱意を向ける
- 負けても平気な軍資金をあらかじめ用意する



え?やめる方法ってこんなこと?
そんな風に思ったかもしれません。
一度やってみてください。継続できたらやめられますから。


やめる方法① パチスロ関連の会員カードを捨てる


パチスロ関連の会員カードを捨てましょう。



めっちゃ簡単だけど、こんなんでいいの?



あえて簡単なことで最初に持ってきています。
最初から、難しいことはやめることへのハードルを上げてしまいかねません。
「まずはジャブ」程度の話です。
軽い身の回りの整理をすることが重要です。
いきなり大きいことからすると、人は辛くなり意欲がなくなってしまう生き物なのです。



掃除って案外大事な要素なんですよ?
お金持ちって部屋がキレイな人が多いのです。
さて、あなたはどうでしょうか。会員カードから捨てましょうね。
やめる方法② 休日を作らない


少しハードルが上がりましたね。
「休日を作らない」これには、2つの意図があります。
- パチスロを打つ時間を減らす
- 休日のパチ屋だけは避ける
1点目は、パチンコを打つ時間を減らすために、休日を作らないことです。
決して、「休むな」と言っているわけではありませんのでご安心を。
要は、「暇を作るな」という意味で捉えて下さい。
仕事をしても良いでしょう、副業なんていう手段もあります。
具体的なおすすめな副業については、≫これから生き残る副業/パチスロやめたい人におすすめしたい「お金の増やす方法」をご覧ください。
2点目は、休日のパチ屋は「負けやすい」ので避けましょう。
休日は、当たり前ですが、朝から時間がありますよね。
つまり、みんな大好き開店からホールへ行けちゃうわけです。
ここで前提として理解してほしいことがあります。
「パチスロをやめたい」こんな風に思っている人は、勝ち方を分かっていない傾向にあります。
おすすめは比較的Aタイプが勝ちやすいと思います。
具体的な方法については、≫シンプル/パチスロAタイプの勝ち方『数字が全て』をご覧ください。


パチスロは基本的に「負ける」からやめたくなります。
負け額も多くなれば、やめたいと思う頻度も多くなります。
このような人が朝からパチ屋へ行くとどうなるか、「高確率で大敗」します。
そして、この高確率に「休日の長時間稼働」が加わると、勝率は極端に下がってしまいます。
負けやすい打ち方、立ち回りをする時間が増えるのだから、負ける確率が高くなるのも必然ですよね。



「本当にやめたい」と思っている人は、朝から行くなんて自殺行為です。休日は、違うことをしてパチスロを極力避けましょう!
やめる方法③ 職場を変える


ここから極端な方法をお伝えしなければなりません。
それもそのはず、この記事は「本当にやめたい人」に向けた記事です。



甘っちょろいことは言いません!
やめるためには、職場も変更するのです!
なぜ、職場を変更する必要があるのか。
「パチスロ大好き、だけどやめられない」こんな人の特徴は、職場関係にも依存してしまう理由があるからなのです。
仕事が終わったら、ウキウキしてパチ屋へ直行してませんか?



私は、パチスロの曲やBGMを爆音で流し、イニシャルDのように(錯覚)パチ屋へ直行していました。行くまでが一番楽しいまである…
ダメなんです、それ。
職場に悪い先輩や友人がいませんか?
- 「仕事終わったら、どこ行くよ?」
- 「〇ハン、〇ステ、どっちにする?」
- 「え、行かないの?いこーーぜ!なっ?」
こんな悪徳セールスを毎日のように、受けていませんか?
先輩や友人の誘いです、関係が壊れないように仕方なく行くこともあるでしょう。
断り切れないという環境は、打ちに行くことを自分のせいにしないため、とても厄介です。
「先輩に誘われたから…友人に無理に誘われたから…」
こんな風に思っていたら、もうヤバイ傾向です。
転職サインです。
いっそ勇気をだして、環境自体を変えてみましょう!
※おすすめ転職サイト準備中
やめる方法④ 友人関係を断つ


先ほど、「職場を変える」必要性について説明しました。



いくらなんでも、職場を変えるのは無理だよ!
急に変えたら、金銭的にも不安定になるじゃないか。



ごもっともな意見です。そこまで勇気が出ないという人は、「人間関係」を見直しましょう。
結論から言うと、「先輩だろうが、友人だろうがパチスロの誘いだけは断りましょう!」
たかが、この程度の誘いを断って、関係が悪くなるような人たちであれば「余裕で断ち切った方がいい」
仲間や、大勢でパチ屋へ行き、ワイワイやるのは本当に楽しいですよね。
私もそうだったから、めちゃくちゃわかるんです。
だけど、それでも「本当にやめたい」なら、絶たなければならないのです。



大勢で打ちに行っても、負ける人の割合の方が多いんです。
行く時のテンション爆上げモードが、帰りのお通夜モードに変化するなんて、毎回味わっているじゃありませんか。
やめる方法⑤ パチスロ情報をシャットアウト


実は、生活をしているだけでも「知らずのうちにパチスロ情報」は勝手に入ってきてしまいます。
不必要な情報は、こちらからシャットアウトしなければなりません。
最低でも以下の情報は、積極的にカットしてください。
- パチ屋のメルマガ
- YouTubeの整理、サブスクの解約
- スマホのパチ関連のブックマーク
- コンビニのパチスロ雑誌など
パチンコがやめれないという方は、高確率でパチンコ屋からのメールが受信される状態にあると思います。
当日のイベントから、翌日のイベント、パチスロライターなどの来店イベントなど、射幸心をあおられる内容は直ちに断ちましょう。
YouTube動画もかなり危険です。
100%実践動画や解析動画を視聴していることでしょう。
無料かつ便利すぎるが故、危険度はかなり高めです。
また、有料でサブスクリプション(スカパーなどのパチスロ番組)が観れる環境の方も、ソッコーで解約してください。
毎日使用するスマートフォンやコンビニに寄る際も注意です。
設定や解析がわかるサイトをブックマークしていませんか?ここも抜かりなく消去です。
コンビニに寄ったら、雑誌コーナーには立ち寄らないことです。
新機種情報や、最新の攻略情報の宝庫です。
絶対に気になるので、目に入らないようにすることが大切です。
やめる方法⑥ パチスロ以外に熱意を注ぐ(副業)


パチスロをしたい、行きたいと思う原因は「パチスロ以外に興味がない」ことが一番の要因です。



実際に、私も趣味がなくパチスロを打つことくらいしか楽しみがなかったことを覚えています。
つまり、この思考自体が「悪」なのです。
パチスロ以外の楽しみを見つける
これは、劇的に効果がありました。
結局のところ、やることがないからパチスロしに行くしかなくなるのです。
きっとやることがあれば、パチスロを打ちには行きませんよね。



だけど、その「やりたい事」がないからパチスロ打ちに行ってるんだよ?



そうなんですよね。なかなか好きなこと、やりたいことなんて簡単に見つかりませんよね。
そんな悩みを抱えている方向けに、なにか糸口が見つかるような「おすすめな副業」についてまとめた記事を紹介しておきます。


やめる方法⑦ 負けても平気な軍資金をあらかじめ用意する


ここまで「6つ」の方法を語ってきましたが、とはいえ「いきなり完全にやめるのは非常に困難だと思います」



そんなことは、私も重々承知しているわけです。
悔しいけど、パチスロの魔力は凄まじいのです。
やめようと思ってスパッとやめれたら誰も苦労しませんよね。
ということで、7つ目は「負けても平気な軍資金をあらかじめ用意しておきましょう」



負けるの前提ですか?



そうです!「負けることが前提です」
ここが、ミソです。
どうしても我慢できないときは、「負け前提」で行きましょう。
シンプルに、「勝てると思ってるから負けて腹が立ち、また取り返したくなる」
ならば、負けてもいい額での勝負、つまり通常の欲望から逸脱した思考でパチスロを打ちに行けばいいのです。
少し難しいかもしれませんが、人間は期待するとその期待感から離れれば離れるほどガッカリします。
「負けても平気な額=少額」であるとすれば、夜(20時以降)からの入店を強く勧めます。
本当にやめたいのであれば、パチスロを打つ時間そのものを減らしていく必要があります。
いきなり100→0へすることは不可能でも、100→50へすることは可能だと思います。



実際に私は、稼働時間を減らしていくことで、長時間いることが苦痛になり、結果としてパチンコ店の滞在時間が減っていきました。
負けても平気な額で、パチスロを打つ滞在時間を減らしていきましょう!
まとめ:パチスロをやめたい人は「7つの方法」を完全実践!
パチンコ・パチスロを本当にやめる方法「7つ」を紹介しました。
おさらいをします。
- 会員カードを捨てる
- 休日を作らない
- 職場を変える
- 友人関係を断つ
- YouTubeからパチスロ関連を消す
- パチスロではないことに熱意を向ける
- 負けても平気な軍資金をあらかじめ用意する



私は、実際にこの7つの方法でやめることができています。もちろん、行こうとすればいつでも行くことは可能です。しかし、「今はパチンコよりも楽しいこと」を見つけることができました。
7つの方法を紹介してきましたが、一番長期的にやめるコツは「ほかに熱中できる何か」を見つけることです。
無理に見つける必要はありませんが、「やめる」ということを意識して生活することで、自然と「自分が本当にやりたい」と思えることに出会えると思います。
それまでは我慢して、「今日よりも明日の自分が良くなるように」試行錯誤を繰り返すしかありません。
今回の方法は、そのきっかけ作りに役立てて欲しいと思います。
悩みや、相談はいつでもコメントからお待ちしています。
同じ人間だった私にもできることはあるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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