突然ですが…
パチスロが身体に悪い影響をもらたすことを理解して打っていますか?
意外と考えていない人も多いのでないでしょうか?
パチスロで勝つことばかり気にしている方も多いでしょうが、その代償があるということも理解しておく必要があると思っています。

私も10年以上のパチ屋通いによって、身体を壊しかけました。勝てる業界だとは思いますが、ぶっちゃけ身体が一番大事なんですよね。
今回は、「パチスロが及ぼす身体への悪影響5つ」ということで、実際にどのような危険が忍び寄っているのか紹介していきたいと思います。
この記事を読むことで、パチスロへの認識や考え方が変わる人がいるかもしれません。
あらかじめ「危険だということを理解」しておくだけでも、大きな差が生じるものです。
※私は医療の専門でもなんでもないので、あくまで経験談として紹介していきます。
パチスロが及ぼす身体に悪い理由「5つ」


パチスロは、身体へ悪い影響を及ぼす可能性があります。
以下に、まとめました。
- 長時間による腰痛の出現
- 光刺激による視力低下と蓄積ダメージ
- 爆音による聴覚刺激とダメージ
- 煽り演出による持続的な興奮状態
- 大金が動くことへの心的ストレス負荷
それぞれ解説していきます。
身体に悪い理由①長時間による「腰痛」の出現


まず、腰痛の出現ですよね。
当たり前といえば当たり前、長時間座っているのですから、腰にも負担がかかります。
パチンコ屋の椅子も店舗によって違いますからね。
特に「設定狙い」をするようなタイプは、一日高設定をタコ粘りするなんてこともザラですから、腰は本当に痛くなります。
※パチスロの勝ち方に興味がある人は、【パチスロ必勝法】パチスロで勝つために必要な手順「3 STEP」をご覧ください。



腰に違和感がある方は、毎日打つのを控え身体を休める日を作ってくださいね。無理すると本当に腰痛やもっと怖い病気まで進んでしまう可能性もあります。
チェックポイント
なるべく長時間座り続けることは避け、ホールの巡回、他機種の出玉状況など、席を立って腰をいたわるような立ち回りをしましょう!一日の終わりは、しっかりとお湯につかり身体をあたためてください。
身体に悪い理由②光刺激による「視力低下」と蓄積ダメージ


パチスロ機から放射される光刺激は、年々激しくなるばかりです。
過激な演出はユーザーの射幸心を煽り、ズブズブと沼へいざないます。
実際に私は、パチスロを始めてから10年で視力が1.5→0.7まで下がってしまいました。
メガネをかけるほどにはなっておりませんが、遠くのものは見づらくなり、生活にも多少支障をきたしています。
全てがパチスロのせいではないと思いますが、あの攻撃的な光は否定できるものでもありません。



視力は本当に大事です。事前に守る(予防)できればしておくべきです。よくブルーライトカットのメガネをして稼働していたので、良かったら使用してみるのも良いかもしれません。


チェックポイント
台を直視しない。ブルーライトカットメガネを使用する。Aタイプなどの演出が少ない機種を打つことで目への負担を減らす!
パチスロの便利グッズは、≫【7種の神器!】パチンコ屋を快適空間に変える「パチスロ便利グッズ」まとめで詳しく紹介しています。


身体に悪い理由③爆音による「聴覚刺激」とダメージ


光刺激と似て、「聴覚」にも攻撃の手は止みません。
私は、爆音を長時間聞いていると頭痛が生じるタイプなので、結構致命的な問題でした。
ホールから帰宅しても、なんか頭の中でずっと効果音が鳴っている感じ。
「難聴」まで引き起こしてしまった友人もいたので、あまり甘く見ない方がいいと思う次第です。
できれば、耳栓を事前に購入して稼働することをおすすめします。
耳栓はホールでも買えるのですが、メダル交換なので少し面倒な点があります。
100均一のような安い耳栓でも充分機能しますが、少し高めのタイプを使用してからはもう戻れなくなってしまいました。
こちらは遮音性もハイスペックで、目の前の台から必要な音しか聞こえません。
コスパ重視ならコレ!失くしてもそこまでダメージなし。





耳栓はマジで必須です。耳にかかる負担を極限まで下げることが大切になります。
身体に悪い理由④煽り演出による持続的な「興奮状態」


煽り演出の進化は留まるところを知りません。
とにかく煽ってナンボ!という世界戦で我々は生かされています。
パチスロをこれからも楽しんでいくなら、切っては切れない問題です。
しかし、このせいで日常生活まで支障をきたす可能性があります。
イライラしやすくなったり、ちゃっとしたことで怒りやすくなってしまうのです。
これは、パチスロなどの長時間打つことで、興奮状態と精神ストレスがかかり、交感神経・副交感神経のバランスが崩れてしまうためです。
当たりを匂わせる演出や、期待感を煽る演出が日常的にかかることで、メンタルが破壊されてしまうわけですね。
解決策としては、オーソドックスなものだと、自然を見たり、お風呂に入るなど「副交感神経」を優位にしてあげることが必要になります。
つまり、リラックスできる環境を作ればよいのです。
チェックポイント
パチスロとうまく付き合うためには、情緒を安定させる必要がある!日頃からリラックスできる環境を見つけ、たまに取り入れることで落ち着き、リフレッシュすることができます。
身体に悪い理由⑤大金が動くことへの「心的」ストレス負荷


人間は、お金がかかると盲目になり、精神的にもダメージを負うようにできています。
パチスロやギャンブルをしているときは、普段よりも決断力が鈍くなりませんか?
「10,000円だけと決めていたはずなのに、気づいたら30,000円使っていた」
大多数の人が経験あるはずです。
つまり、お金がかかると人間は正常な判断ができなくなります。
これは、心(精神)にストレスがかかるからです。
誰しも「負けたくない」という精神状態がつきまといます。
この意地が正常な判断ができなくなってしまう原因の一つでもあるわけですね。
「取り返そう、負けたくない」このような負の感情は、心的ストレスがかかってしまいます。
チェックポイント
解決する方法は、あらかじめ使用してもよい金額しか財布に入れないことです。念のために用意した軍資金など、結局使いきってしまう可能性が高いのです!
結論:パチスロは「身体に悪い」ことを自覚してやるべし!
この記事では、パチスロが身体に悪影響を与える理由を紹介してきました。
ズバリ言ってしまうと、パチンコ屋に行って身体に良いことなど、決して起きません。これは間違いありません。
具体的な悪影響をもう一度おさらいして終わりましょう。
- 座り過ぎず腰をいたわりましょう。
- ブルーライトカットで光刺激から目を守りましょう。
- 耳栓で爆音から耳を守りましょう。
- リラックス効果を利用して交感神経と副交感神経のバランスを保ちましょう。
- 使用しても良い軍資金のみを持参してホールにいきましょう。
少しでも、身体にかかる負担を減らしてあげることが重要です。
耳栓や、ブルーライトカットのメガネなどは本当に安く手に入ります。



「パチスロで買ったら買う」などはダメですよ笑
その思考は最も危険です。「車や家」が買えたなんて人もいるくらいですからね・・・
自分の身体は自分で守りましょう!
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