「新台だし一回触ってみようかな」「攻殻機動隊の世界観が好きだから…」
そう思って座る前に、まず知っておいてほしいことがあります。
Lスマスロ攻殻機動隊ZS(SAC_2045)は、勝ち筋がないというレベルではなく、負けが先行しやすい構造が重なっている機種です。
この記事では、勝ち方は一切書きません。スペックとゲーム性、実際の評価から「なぜ勝てないと言われるのか」「なぜ打たない方がいいのか」を、打つ気が冷める方向に寄せて整理します。
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なぜ勝てないと言われるのか|この台が「きつい」と感じられる根本構造
Lスマスロ攻殻機動隊ZS(SAC_2045)は、入口が重く、通しても出玉が残りにくい構造です。
ATまで遠いだけでなく、ATに入っても単発ばかりになりやすい展開(=実質的な駆け抜け)が起きるため、体感として「きつい」「無理ゲー」と評価されがちです。
勝てない台はたいてい何か一つが欠点ですが、本機は複数の欠点が重なり、負けを加速させるタイプです。
低設定がきつい|確率と機械割が示す「最初から不利」
元の情報にある通り、低設定域が非常に厳しい設計として語られます。
- 設定1の機械割:約97.9%
- 設定6の機械割:約112.2%
- AT初当たり確率:設定1 約1/336 → 設定6 約1/278
- CZ突入確率:設定1 約1/238 → 設定6 約1/210
つまり、ホールで低設定を掴むと、スペック上すでにマイナス期待になりやすい。これが「きつい」の第一理由です。
さらに設定差の恩恵が大きいほど、低設定の通常営業では勝負になりにくく、評価が荒れやすい構造になります。
ATに入らないと感じやすい理由|CZが重い+突破必須の二段構え
本機はAT直行ではなく、CZ経由が基本です。
- CZに入れる必要がある
- CZを突破してATに入れる
主要CZのS.A.M.(スタンドアローンミッション)は突破期待度約52%とされますが、問題は「CZに入るまでがそもそも低い」点です。
CZが重く、さらに突破も要求されるため、体感としてATが遠くなり、投資が伸びやすい。これが「勝てない」「打たない方がいい」に直結します。
CZが多すぎて疲れる|多重ゾーン構造が「冷遇っぽい」と感じさせる
元の記事でも触れられている通り、ゲームフローは段階的で、チャンス区間が何層もあります。
- 殲滅ZONE
- S.A.M.(CZ)
- AT
この構造は、打ち手からすると「チャンスを何回も通したのに報われない」体験が増えがちです。
その結果、挙動が悪い時に「冷遇なんじゃないか」と感じる人が出やすいのも自然です。
ここで重要なのは、冷遇の真偽ではなく、プレイヤー心理として冷遇を疑うほど報酬が薄く感じられやすい設計だという点です。
期待を煽る区間が多いほど、外れた時のストレスは跳ね上がり、評価は落ちやすくなります。
単発ばかり・駆け抜けが起きる理由|ATが枚数管理でも伸びにくい
ATは枚数管理型で初期枚数200枚スタート(純増約4.0枚/G)とされます。
しかし上乗せやボーナスを引けなければ、そのまま駆け抜け終了が現実的に起こります。
初当たりが重い台で「やっと入れたATが単発ばかり」「駆け抜け続き」が起きると、体感の負けが極端に強くなります。
元の情報にもあるように「初当たり7回連続駆け抜け」といった言葉が出てしまうのは、まさにこの設計が原因です。
上位ATがあっても安心できない|突入が遠く、300枚スタートは瞬間終了になり得る
上位AT「ENDLESS GIG」(純増8.5枚/G・初期300枚)も搭載されていますが、突入ハードルが高いと言われています。
さらに300枚スタートは、何も起きなければ一瞬で終わるため「上位に行っても駆け抜ける」「目指す先が微妙」という不満に繋がりやすいです。
上位が強いから耐えられる、というタイプではなく、上位すら救済になりにくいと感じられる点が「勝てない評価」を固めます。
天井が深く吸い込みがきつい|投資がかさむのに回収が追いつかない
通常時のベースは1,000円あたり約32回転、コイン単価約3.3円と荒め。
さらに天井が深く、投資を押し上げる要素があります。
- CZ間天井:550G(到達でCZ S.A.M.当選)
- 最深部のゲーム数天井:999G
約1,000Gに近づけば、3〜4万円規模の投資も現実的です。
しかし天井到達後にATへ入っても、単発ばかりや駆け抜けが起これば、戻りは少なくなりやすい。結果として「吸い込みに吐き出しが追いつかない」という評価になります。
一撃はあるが稀|誤爆待ちになりやすく、通常は厳しい展開が多い
スマスロらしく万枚級のポテンシャルは語られますが、爆発契機はプレミア寄り(ロングフリーズやEX HACKのような強い契機)になりやすいと言われます。
一部の成功談があるほど、逆に言えば多くの人は「単発ばかり」「駆け抜け」「ジワジワ負け」の体験を積み上げやすい構造です。
口コミ・評価が荒れやすい理由|無理ゲー感が出るポイントが多い
SNSや掲示板では、次の不満が出やすい傾向があります。
- CZに入らない、通らない
- 多重ゾーンで疲れる
- ATが単発ばかり、駆け抜けが続く
- 低設定がきつい
- 挙動が悪いと冷遇を疑いたくなる
これらは単なる愚痴というより、構造的にそう感じやすい作りが背景にあります。
特に「チャンス区間が多いのに結果が伴わない」「やっと当てても出玉が残らない」は、評価を一気に下げる典型パターンです。
打たない方がいいと言われる決定打|やめにくい設計で負け額が膨らむ
この台で本当に危ないのは、負けやすさに加えてやめにくさがあることです。
- 前兆やゾーンが頻発し「次こそ」と思わされやすい
- 550Gや999Gが見えると「ここまで来たし」と追いがち
- 追うほど投資が増え、単発ばかりや駆け抜けだと即死しやすい
負けているのに打ち続けさせられるタイプは、収支だけでなくメンタルも削ります。結果として「もう打たない」という結論になりやすい台です。
まとめ|Lスマスロ攻殻機動隊ZS(SAC_2045)が勝てない・打たない方がいいと言われる理由
本機の評価が「きつい」「勝てない」「回収」と寄りやすいのは、次の要素が重なっているからです。
- 低設定の辛さが強く、座った時点で不利になりやすい
- CZが重く、突破も必要でATが遠い
- 多重ゾーンが徒労感を生み、冷遇を疑うほど報酬が薄く感じやすい
- ATが単発ばかりになりやすく、駆け抜けが現実的に起こる
- 天井が深く投資が膨らみ、到達しても回収できない展開がある
- 一撃契機は稀で、通常は厳しい展開が多い
- やめにくい設計が深追いを誘発し、負け額を増やしやすい
攻殻機動隊の世界観が好きでも、台としての設計は別物です。打ちたい気持ちがあるほど、こうした「きつい要素」を理解した上で距離を置くのが無難です。



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