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パチンコ・パチスロ依存症の相談先と”やめる方法”|30秒セルフチェックと公的窓口まとめ【借金900万経験者が解説】

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パチンコ・パチスロ依存症の相談先とやめる方法|30秒セルフチェックと公的窓口まとめ【借金900万経験者が解説】

「パチンコがやめられない」「気づいたら借金が膨らんでいる」と検索して、このページにたどり着いていませんか。自分も同じでした。給料を全部パチスロに溶かし、消費者金融とクレカのキャッシング、リボ払いに手を出して、借金は最終的に900万円まで膨らみました。底辺まで落ちた一人です。

この記事では、パチンコ・ギャンブル依存症の相談先と「やめる方法」を、公的な統計データと自分の実体験の両方からまとめています。30秒でできるセルフチェック(LOST)、無料・匿名で使える公的相談窓口の電話番号と受付時間、治療法、そしてギャンブルが原因の借金でも整理できる理由まで、一本で確認できる構成です。意志が弱いから抜け出せないわけではありません。まずは落ち着いて、自分の現在地を確かめるところから始めてみてください。

※本記事は情報提供を目的としたもので、医学的診断・法的助言に代わるものではありません。セルフチェックの結果は目安であり、確定診断は医療機関で行ってください。債務整理の可否・手続きは弁護士・司法書士・法テラス等の専門家にご相談ください。電話番号・受付時間・URLは変動するため、利用前に各公式ページで最新情報をご確認ください。

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詳しくまとめた記事もあります。不安な方はこちらからどうぞ。

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パチンコ・パチスロ依存症とは?日本の依存の最大の入口になっている実態

ギャンブル依存症は、特別な人だけがなる病気ではありません。久里浜医療センターが実施した令和5年度「ギャンブル障害及びギャンブル関連問題実態調査」(厚生労働省補助)によると、過去1年でギャンブル等依存が疑われる人(PGSI8点以上)は全体の1.7%でした。男性に限ると2.8%、女性は0.5%です。この調査は全国の約18,000人を対象に行われ、有効回答は8,898件(回収率約51.6%)でした。

とくに割合が高いのは40代男性で、次いで30代男性です。働き盛りで、家庭や仕事の責任が重い世代が中心という結果でした。過去1年のギャンブル使用額の中央値は6万円です。これは「ごく一部の異常な人」の数字ではなく、ごく普通に働いている人のなかに、これだけの割合で潜んでいるという意味になります。

そして、この依存の最大の入口がパチンコ・パチスロです。同じ令和5年度調査の「過去1年で最もお金を使ったギャンブルの種類」を見ると、男性はパチンコ43.4%、パチスロ24.5%で、合わせて約68%を占めます。女性ではパチンコ60.9%、パチスロ17.4%で、合わせて約78%にのぼります。男女ともに、パチンコ・パチスロが依存の中心であることがデータではっきり示されています。

項目男性女性
ギャンブル等依存が疑われる割合(PGSI8点以上)2.8%0.5%
最もお金を使ったギャンブル「パチンコ」43.4%60.9%
同「パチスロ」24.5%17.4%
パチンコ+パチスロ合計約68%約78%
出典: 久里浜医療センター 令和5年度「ギャンブル障害及びギャンブル関連問題実態調査」(厚生労働省補助)。全体のPGSI8点以上は1.7%。

なお「全国の推定人数」は調査ごとに条件が異なるため、ここでは断定しません。最新調査の「成人の約1.7%(過去1年・PGSI8点以上)」を中心的な目安として読んでください。

クズ管理人

自分は、ただ運が悪いだけだとずっと思っていました。でも40代男性が一番多いという統計を見たとき、まさに過去の自分のことだと感じました。特別な人の話ではなかったんだと、今になって分かります。

ギャンブル依存症セルフチェック|30秒でできるLOST診断(パチスロ・パチンコ対応)

自分が依存症なのかどうか、まずは30秒で確かめてみてください。ここで使うのは「LOST」というセルフチェックです。久里浜医療センターの監修で、日本で開発された手軽な4項目のスクリーニングで、東京都の依存症ポータルやASK(アルコール薬物問題全国市民協会)でも紹介されています。最近1年間のギャンブル経験を思い出しながら、各項目に「はい・いいえ」で答えてみてください。

  • L(Limitless):予算や時間の制限を決めない、または決めても守れない
  • O(Once again):ギャンブルに勝ったとき「次のギャンブルに使おう」と考える
  • S(Secret):ギャンブルをしたことを誰かに隠す
  • T(Take money back):負けたときにすぐ取り返したいと思う

判定はシンプルです。「はい」が2つ以上当てはまった場合、ギャンブル依存症の危険性が高いとされています(出典: LOST 久里浜医療センター監修「かけないジェイピー」、東京都依存症ポータルサイト、ASK)。当てはまった数によって、次に取るべき行動を整理しました。

「はい」の数で見る、次に取るべき行動

  • 0〜1個:今の距離感はまだ保てています。深入りする前に、やめ方や予防策を知っておくと安心です。下記の≫パチスロのやめ方ガイドで距離の取り方を確認してください。
  • 2〜3個:危険信号です。すでにコントロールが効きにくくなっている可能性があります。後述の公的相談窓口(無料・匿名)に一度つながりつつ、やめ方ガイドを併読してください。
  • 4個すべて:できるだけ早く専門相談を検討してください。後述の公的窓口に加え、借金が膨らんでいる場合は債務整理のパートも合わせて読むことをおすすめします。

もっと詳しく調べたい人向けに、ほかのスクリーニングもあります。米国で開発された「SOGS」は5点以上で病的ギャンブリングが疑われ、9項目の「PGSI」は8点以上で問題ギャンブリング(依存の疑い)とされます。令和5年度の全国調査ではPGSIが採用されました。より精密に確認したい場合は、久里浜医療センターの公式PGSI日本語版ページを参照してください(出典: 久里浜医療センター PGSI日本語版・依存症スクリーニング一覧)。

※このセルフチェックは目安であり、確定診断ではありません。気になる結果が出た場合は、医療機関や下記の公的窓口にご相談ください。

クズ管理人

正直に答えてみてください。自分は当時、4つ全部が「はい」でした。とくに隠す(S)と、負けをすぐ取り返したい(T)の2つが、自分にとっては沼の入口だったと今は思います。あの頃の自分に、このチェックを見せてあげたいです。

なぜパチンコをやめられないのか|意志の弱さではなく「脳の病気」である理由

「やめられないのは自分の意志が弱いからだ」と、ずっと自分を責めていませんか。それは正確ではありません。ギャンブル依存症は、医学的に疾患として認定されている脳の病気です。

アメリカ精神医学会の診断基準「DSM-5」(2013年)では、ギャンブル障害(Gambling Disorder)が「物質関連障害および嗜癖性障害群」に分類されました。それまでの「衝動制御の障害」という位置づけから、アルコールや薬物と同じ依存症(嗜癖)のグループへと変更されたのです。WHO(世界保健機関)の国際疾病分類「ICD-11」(2019年採択、2022年発効)でも、「ギャンブル症/障害」として正式に疾病として位置づけられています。

仕組みとしては、ギャンブルでの勝利や「次は勝てるかも」という期待が、脳の報酬系を刺激してドーパミンを放出させます。これが繰り返されると、より強い刺激を求める耐性、強い渇望、そして自分では止められないコントロール障害が生じます。これはアルコールなどの物質依存と共通した脳の変化であり、とらわれ・コントロール困難・耐性・離脱・再発しやすさといった嗜癖の特徴が現れます(出典: 久里浜医療センター松下院長解説、日本精神神経学会誌「物質使用症又は嗜癖行動症群」)。

DSM-5の診断基準9項目|4項目以上でギャンブル障害が疑われる

DSM-5には、ギャンブル障害の診断基準が9項目あります。過去12か月で4項目以上に当てはまると、ギャンブル障害が疑われます(4〜5項目で軽度、6〜7項目で中等度、8〜9項目で重度)。自分がどの段階にいるのか、目安として確認してみてください。

  • 興奮を求めて、掛け金を増やしたい欲求がある
  • ギャンブルを減らす・やめると、落ち着かない、いらだつ
  • 制限・減量・中止の努力を繰り返し失敗している
  • ギャンブルへのとらわれがある(過去の体験を思い出す、次の計画を立てる)
  • 不安や抑うつなど苦痛なときに、ギャンブルをすることが多い
  • 負けを取り返そうと深追いする(チェイシング)
  • のめり込みを隠すために嘘をつく
  • ギャンブルのために重要な人間関係・仕事・機会を危険にさらす、または失う
  • ギャンブルでの困窮を、他人からの金銭援助で解決しようとする

出典: 依存症ピアネット DSM-5チェックリスト。ただし、これは確定診断の代わりにはなりません。当てはまる項目が多い場合は、自己判断で終わらせず、医療機関での診察を受けてください。

クズ管理人

気合いが足りない、根性がないと、自分でも周りからもずっと言われてきました。でも違ったんです。これは脳の病気だと知ったとき、やっと自分を責めるのをやめられました。責めるのをやめられたことが、回復の最初の一歩だったと思います。

ギャンブル依存症のやめる方法と治療|認知行動療法・専門外来・自助グループ・家族の接し方

脳の病気であるなら、対処法も精神論ではなく、確立された方法があります。ここではギャンブル依存症のやめる方法と治療を、治療・自助グループ・家族の接し方の3つに分けて整理します。なお、相談・治療を始めるまでに10年以上かかることも珍しくないと報告されています。早く動いた人ほど、被害を抑えやすくなります。

治療の中心は認知行動療法(CBT)|久里浜版プログラムは全6回が目安

ギャンブル依存症の治療の中心は、認知行動療法(CBT)を軸とした精神療法です。「次は勝てる」といった偏った思考(認知のゆがみ)の修正、ギャンブル環境の回避、代替活動の導入、引き金の特定と対処スキルの習得が柱になります。久里浜医療センターは2013年6月にギャンブル依存治療研究部門を開設し、久里浜版認知行動療法プログラム「GTMACK」を開発・運用しています。受診プログラムはおおむね全6回で、初診で情報聴取面接と医師の診察を行い、2回目以降に心理検査や臨床心理士によるCBTが進みます(出典: 久里浜医療センター ギャンブル依存治療部門・受診案内・GTMACK研修)。

なお、依存症は一つだけ単独で起こるとは限りません。久里浜医療センターの受診者データでは、ニコチン依存が約60%、アルコール・薬物問題が約58%併存していたと報告されています。気になる症状がある場合は、まとめて専門医に相談するのが安心です。

自助グループ(GA)と家族の会(ギャマノン)|仲間とつながることが回復の転機

医療と並んで大きな力になるのが、自助グループです。GA(ギャンブラーズ・アノニマス)は当事者同士が集まり、12ステップに沿って回復を目指すグループで、家族・友人向けには「ギャマノン」があります。実際に回復した当事者の声でも、自助グループとのつながりが転機になったという報告は多くあります。あるインタビューでは、借金が300万円ほどに膨らみ、どこにも居場所がない状態でGAに行ってみると、ギャンブルをやめ続けていることをお祝いされている仲間がたくさんいて、そこから回復に向かったと語られています(出典: addiction.report 宮本さんインタビュー)。

家族の接し方|借金の肩代わりはしない、責めずに専門窓口へ

家族として本人を支えたい場合、いくつか押さえておきたいことがあります。基本は、借金の肩代わりをしないこと、本人を頭ごなしに責めないこと、そして家族だけで抱え込まず専門窓口につながることです。後述する精神保健福祉センターは家族相談にも対応しており、家族の会であるギャマノンも力になります。本人を変えようと一人で頑張りすぎると、家族も先に倒れてしまいます。家族こそ早めに相談してください。

専門外来や自助グループに通うのが基本ですが、平日昼間の受診が難しい、まず誰かに話を聞いてほしいという場合は、オンラインのカウンセリングを補助的に併用する選択肢もあります。あくまで公的窓口(久里浜医療センター・精神保健福祉センター・GA)が中心で、それを補うものという位置づけで考えてください。

やめる方法そのものをもっと具体的に知りたい人は、こちらも合わせて読んでみてください。

≫パチスロのやめ方7つの方法はこちら

クズ管理人

自分が変われたのは、自助グループでやめ続けている仲間を実際に見たからです。一人だったときは、やめようと思っても1週間ももちませんでした。同じ場所まで落ちた人がそこにいる、というだけで全然違いました。

パチンコ・ギャンブル依存症の相談はどこにすればいい?公的相談窓口一覧(電話・受付時間)

「相談したいけれど、どこに連絡すればいいか分からない」という人のために、無料・匿名で使える公的相談窓口を一覧にまとめました。まずおすすめしたいのは、お住まいの都道府県・政令市にある精神保健福祉センターです。無料・匿名で相談でき、本人だけでなく家族の相談にも対応しています。電話・面談・訪問など方法も複数あり、医療機関や自助グループの紹介もしてもらえます。最初の一歩として最も使いやすい窓口です。

窓口(正式名称)役割電話受付時間URL
久里浜医療センター ギャンブル依存治療部門依存症医療の全国拠点・専門外来046-848-1550平日9:00〜15:00https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/section/gamble.html
各都道府県・政令市の精神保健福祉センター無料相談(電話・面談・訪問)、医療機関や自助グループの紹介、家族相談「お住まいの都道府県名+精神保健福祉センター」で検索自治体ごとhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000070789.html
GA(ギャンブラーズ・アノニマス)日本インフォメーションセンター当事者の自助グループ(12ステップ)046-240-7279最終週日曜11:00〜15:00http://www.gajapan.jp/
ギャマノン 日本サービスオフィス家族・友人向けの自助グループ03-6659-4879月・木 10:00〜12:00https://www.gam-anon.jp/
リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)ぱちんこ依存問題の電話相談(無料、通話料のみ) ※2026年5月7日に番号変更済み050-5846-3952月〜金(祝日除く)10:00〜22:00(受付21:30まで)https://rsn-sakura.jp/
法テラス(日本司法支援センター)サポートダイヤル借金・債務整理の無料法律相談、弁護士費用の立替(民事法律扶助)0570-078374平日9:00〜21:00/土9:00〜17:00https://www.houterasu.or.jp/
消費者ホットライン多重債務・消費生活全般の相談窓口を案内188(いやや)窓口ごとhttps://www.caa.go.jp/
出典: 厚生労働省「依存症対策」、各窓口公式ページ、厚生労働省「ギャンブル等依存症 具体的な相談先はこちら」。受付時間・番号は各公式ページを参照。

※重要:電話番号・受付時間は変動します。とくにRSN(リカバリーサポート・ネットワーク)は2026年5月7日に番号が変更されています。利用前には、必ず各公式ページで最新情報をご確認ください。精神保健福祉センターは全国に設置されており(東京都は3か所)、「お住まいの都道府県名+精神保健福祉センター」で検索すると、地元の窓口が見つかります。本記事の電話番号も公開直前に各公式ページで再確認していますが、お使いになる時点で念のため最新の表記をご確認ください。

ギャンブルで借金が膨らんでいる人へ|債務整理3種類とギャンブルでも整理できる理由

依存症の問題と切り離せないのが、お金の問題です。公的相談機関に寄せられるギャンブル関連の借金は、数百万円規模が多いとされています(平均約400万円、中央値約300万円とされる)。また、公的相談機関の利用者のうち債務整理の経験がある人は、男性37.1%、女性55.6%と報告されています(出典: 久里浜医療センター 調査結果概要)。借金を抱えているのは、決して自分だけではありません。

そして、多くの人が不安に思うのが「ギャンブルが原因の借金でも、債務整理はできるのか」という点です。これは、できる場合がほとんどです。債務整理には主に3種類あります。

  • 任意整理:裁判所を通さず、債権者と直接交渉して将来利息のカットなどで返済負担を軽減する方法。ギャンブルが原因でも利用できます。
  • 個人再生:裁判所を通じて元金を大幅に減額する方法(原則5分の1程度など)。住宅ローン特則もあります。自己破産のような免責不許可事由の規定がないため、ギャンブルが原因でも利用しやすいのが特徴です。
  • 自己破産:支払不能を裁判所に認めてもらい、返済義務を免除(免責)してもらう方法。浪費・ギャンブルは免責不許可事由(破産法252条1項)に該当しうるものの、裁判官の裁量による「裁量免責」(破産法252条2項)で、経緯を考慮して免責が認められるケースが多くあります。

出典: 弁護士法人響、おくだ総合法律事務所(裁量免責)。具体的にどの方法が使えるか、手続きの可否は個別の事情によって変わります。自己判断せず、弁護士・司法書士・法テラスなどの専門家に必ず相談してください。

ここで一つ、数字の現実も書いておきます。「負けた分を取り返す」という考え方は、数学的に成立しません。パチンコ・パチスロは長く打つほどホール側が勝つ構造になっているため、取り返そうとすればするほど傷は深くなります。自分はこの仕組みを知らずに、取り返そうとして900万円まで積み上げました。取り返すよりも、まず止血すること。それが現実的な選択です(≫勝てない機種記事で「取り戻すは数学的に無理」の構造を確認できます)。

借金の相談は、まず無料の法テラス(日本司法支援センター)から始めるのが安心です。無料法律相談や弁護士費用の立替(民事法律扶助)も利用できます。そのうえで、本格的な手続きが必要になった場合に、債務整理を扱う弁護士・司法書士に依頼するという順番が安全です。

クズ管理人

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借金の止血から再建までの流れを順番に知りたい人は、こちらも参考にしてください。

≫借金の止血から再建までのロードマップはこちら

≫パチスロの借金を誰にも言えない人の相談先はこちら

クズ管理人

自分は、ギャンブルの借金は自己破産できないと思い込んでいました。でも実際は、裁量免責で通る人が多いと後から知りました。一人で抱えて怖がっているより、まず法テラスに電話してみてほしいです。自分はそれで人生をやり直す入口に立てました。

管理人の体験|900万円借りた自分が「やめ続けられている」までにやったこと

ここまで統計と窓口の話をしてきましたが、最後に自分自身の話を書かせてください。自分は現在39歳の正社員ですが、ここに来るまでは本当にひどい人生でした。

きっかけは、最初の2万負けです。悔しくて、雑誌を買い、スカパーに加入して毎日動画を観て勉強しました。当時は4号機の時代で、ハイエナや台の知識でかなり稼げました。そのままスロニートを2年ほど経験し、年間300万円ほど稼いだ時期もありました。正直、あの頃は楽しかったです。

けれど、それが転落の始まりでした。専門学校の学費に、パチで勝ったお金(当時で約500万円)をすべて溶かしました。さらに奨学金をマックスの約500万円借りながら、そのお金でパチ屋に通うこともありました。国家試験に落ちて国試浪人になり、半年で挫折。26〜28歳で人生に迷いました。ようやく就職して正社員になってからも、給料を残さずパチに溶かす毎日が止まりませんでした。

30歳前後で、ついに消費者金融に手を出します。クレカのキャッシングでお金を作り、リボ払いを重ね、借金は最終的に900万円まで膨らみました。今だからはっきり言えます。消費者金融・クレジットカードのキャッシング・リボ払い、この3つは本当に人生を破壊します。誰も止めてはくれませんでした。止めてくれる人を、自分から遠ざけていたからです。

そこから自分が始めたのは、特別なことではありません。自分の借金を全部紙に書き出して見える化したこと、法テラスや公的な制度を自分で調べたこと、そして自助グループで同じように回復を目指す仲間とつながったことです。底辺まで落ちた人間でも、日本にはちゃんと使える制度とサービスがあります。それを使えば、人生はやり直せます。自分がその証拠です。今は、やめ続けられています。

クズ管理人

あの頃の自分に伝えたいのは、底辺まで落ちても終わりではないということです。日本の制度を使えば、ちゃんとやり直せます。自分は900万円から這い上がっている途中ですが、あの時に誰かのこういう言葉があれば、もっと早く動けたと思います。

パチンコ・ギャンブル依存症から抜け出すために今日からできる3つのこと

最後に、この記事の要点を3つに整理します。難しいことは何もありません。今日できるのは、電話を1本かけることか、チェックを1つやってみることだけです。それで十分です。

  1. まずはLOSTセルフチェックで自分の現在地を確かめる。「はい」が2つ以上なら、一人で抱え込まないでください。
  2. 無料・匿名で相談できる公的窓口に電話する。最初はお住まいの都道府県の精神保健福祉センターがおすすめです。
  3. 借金は止血が先。取り返そうとせず、まず法テラスに相談し、やめ方ガイドや借金再建ロードマップで具体策に進んでください。

繰り返しますが、これは意志の問題ではありません。ギャンブル依存症は治療できる脳の病気で、借金は制度で立て直せます。自分も借金900万円の底辺から、日本の制度を使ってやり直している一人です。次のステップは、下記の記事から選んでみてください。

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詳しくまとめた記事もあります。不安な方はこちらからどうぞ。

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最後に...

クズ管理人

ここまで読んでくれたあなたは、たぶん「このままじゃマズい」って薄々気づいてるんだと思います。わたしもそうだった。

わたし自身が借金900万→完済までの過程で実践した「やめ方」を、難易度順に7つまとめました。いきなり全部やる必要はありません。1つだけでいいから、今日やれることを選んでみてください。

  • 今日からできる「情報遮断」のやり方
  • パチスロ系YouTubeを削除すべき理由
  • 休日の空白を埋める具体的な方法
  • 「パチ屋に誘ってくる友人」との距離の取り方

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もう限界のあなたに...

クズ管理人

自分は借金900万の時、怖くて誰にも言えなかった。でも無料で、名前も言わずに相談できる場所があると知ってから、少しだけ息ができるようになった。

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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、法律上のアドバイスではありません。個別の状況については専門家にご相談ください。

この記事を書いた人
クズ管理人

自己紹介

  • 10年のニートを経て、結婚子持ちのクズ
  • 借金合計=約900万円...つらすぎ
  • 元自称スロプロがブログにハマって人生好転
  • まじめに働き、副業で返済生活中
  • 現状を変えたい...そんなアナタに書きます
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