- パチスロが勝てないから「やめたい」
- パチスロ勝てなくて「つまらない」
- やめたいけど「やめられない…」
このような悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
そこで、今回は上記の悩みを解決するべく、「年間500万以上稼いだ元スロプー」として、実際に実現可能な方法を紹介していこうと思います。

パチスロ真の立ち回り方「ベスト3選」

結論から申し上げると、タイトルにある通り「悩みに応じた、それぞれの立ち回り方がある」と考えています。
更に、かみ砕くと
①勝てないのなら「勝ち方を学び上手にパチスロを立ち回ることが大事です」
おそらく「パチスロ」のこと自体は好きだと思います。
②勝てなくてつまらないのなら「いっそやめる努力をする必要があると思います」
時間は有限です。楽しいことをした方がいいに決まっていますね。
③やめたくてもやめられないのなら「無理にやめるのはやめましょう」
基本、このタイプは「すぐにはやめられません」、やめることを考えるべきではないです。
このように、悩みに応じた「立ち回り方」があるので、あなたに適した解決策をこれから紹介していきます。

開き直ることは、時に必要ですよ。
立ち回り方①勝てないからやめたい人は「勝ち方を知る」これが最適解


パチンコ・パチスロは基本的には勝てるものだと考えています。
それは、他のギャンブルと比べて還元率が良く、勝ち方が明確に決まっているからです。
パチンコ系は、80~85%と比較的「還元率が高い」のです。
※トータルでの値なので、毎日がこの数値を占めているわけではありません
故に、負ける人が多いのもここに理由があります。
パチンコ・スロットの還元率 – ギャンブル還元率ランキングで詳細を確認できます。



還元率が高いのは分かったけど、じゃあなぜ勝てないのさ?



いい質問ですね。答えは簡単で、「店が勝てる日に客が負けやすい打ち方をしている」からです。つまり、「勝てる日に、勝てる方法で打てばいい」のです。
「勝てる日に勝てる打ち方で打つ」
当たり前のように感じますが、これを理解していない方が多い印象です。
パチンコ・パチスロは確率で管理されていますが、勝てるノウハウもしっかりと存在します。
今回は、基本的な考え方を紹介していきます。
「基本設定が甘い日」を狙い「基本勝率を高める」
「基本設定が甘い」ということは、店全体の設定状況が高い日のことを指します。
〇月〇日:全体設定「1多め」、設定6「なし」
⇩
〇月〇日:全体設定「3ベース」、設定6「島に1台あり」
このように、ユーザーが勝ち確率が高い日を選ぶことが大切です。
つまり、事前にリサーチして「勝てる店」なのかを、把握する作業が不可欠です。
毎日行きたいところへ適当に行くのでは「負ける確率」が高まるのです。



勝てなくてしんどいって方の多くはこの作業を怠っています。
「打ちたい台」、「打ちたいから打つ」このような思考では養分になってしまいますよ?
稼働がない店は行くな「稼働があるから勝てる」
勝ちやすい店選びを解説しました。
ここでは、更に勝率の精度を高める方法を紹介します。
勝つためには、「稼働がある店選び」が絶対条件です。
客が打たない店は、還元がそもそもできません。
客が打つから、設定状況も判断が可能となります。
まずは、サンプルが集めることが大切です。



人がいないから「快適」こんな理由でパチ屋に行っていいのは「お金に余裕がある人」だけです。勝ちたいなら稼働がある店選びが大事です。
2つの勝ちパターンを紹介
勝ち方を②パターン紹介していきます。
- 勝ち方その①高設定狙いで終日ぶん回す!
- 勝ち方その②ハイエナ(ゲーム数や天井)で情弱から奪う!
勝ち方その①高設定狙いで終日ぶん回す!
大きく勝ちたいなら「高設定狙い」です。
ただし、この方法には事前の準備が不可欠です。
- 高設定を使っている店なのか?
- ライバルが弱い、少ない店なのか?
- 法則や、設定の入れ方が予想可能なのか?
最低限、以上の視点は持っていないと厳しいでしょう。
高設定を扱う店でなければ、そもそも設定狙いなど無意味です。
高設定があっても「ライバル」が多ければ、打てる確率も低くなってしまいます。
高設定を扱っていようとも、ツモれなければ意味がない、店の傾向を読めるのか判断が必要です。
いずれも先に解説した「リサーチ」が重要なことは、もうお分かりかと思います。
→高設定をツモる方法を詳しく解説しています。


万が一、ここまで読んで「そこまではやりたくない」という方がおりましたら、娯楽の一環としてパチスロを楽しむことをおすすめします。
勝ち方その②ハイエナ(ゲーム数や天井)で情弱から奪う!
小さい額でも、着実に「勝ち」を拾いたいのであれば「ハイエナ戦法」がいいでしょう。
毎日、打ちたい人にも最適です。
ハイエナの良いところは、事前のリサーチ比重が低く、初見の店でも台の知識があれば「打てる」という点です。
ハイエナを狙う店選びとして最も最適解は「客層の質」です。
「打ち手のレベル」が最も大事になります。
いわゆる「高齢者や情弱」がどれだけホール内にいるかという視点が大事になります。



高齢者や情弱をカモると?



つまりはそういうことです。誤解してほしくはないのですが、悪意のある行動ではないということです。「おいしいものが落ちていたら拾う」そのぐらいの感覚でいましょう。
次に覚えておいてほしい「ハイエナに必要なマインド」について解説します。
ハイエナには「期待値」という言葉が永遠と付きまといます。
期待値とは・・・統計学などでよく用いられる、確率論から算定した平均値のこと
簡単に解説するなら、
天井ゲーム数(1200G)の機種で、ゲーム数1000Gの台を打ち始めた場合の「期待値がプラス6000円」なら、100回試行した結果が「平均プラス6000円」になったということです。
つまり、天井の届かず当たってしまう可能性や、天井までに使用する資金のブレが全て平均値として「期待値」に表されているのです。
ですから、一日や二日くらいで「期待値」通りの結果を望むことは、「おかしい」という解釈をしておく必要があります。



期待値を追うことはハイエナには必要不可欠ですが、「あくまで期待値」ということを理解しておく必要があります。
→パチスロ必勝法について詳しく解説しています。
【パチスロ必勝法】パチスロで勝つために必要な手順「3 STEP」


立ち回り方②つまらない人はパチスロから即離脱!「レベル別解説」


ここでは、「パチスロをつまらない」と思っている方へ、思考の変換をしてもらう場となります。
「パチスロがつまらない」と少しでも思っている人は、いっそやめてしまう方がいいでしょう。



「つまらない」と思っている方は、比較的「やめやすい傾向」にあると思っています。世の中にはパチスロよりも楽しいことなんて山ほどありますよ?
パチスロの時間を減らし、少しでも違う時間を過ごしたい人向けに、おすすめな方法を紹介していきます。
レベル①アプリ(ソシャゲ)で陰キャを極める
いわゆるスマートフォンアプリのゲームで遊ぼうということです。
レベル1なので、軽めの娯楽を紹介していきます。
ソシャゲ(ソーシャルゲーム)は、スマホで遊べるゲームとしては、完成度が高く基本「無料」のものばかりです。
※決して熱くならないでください、課金システムはほとんどのゲームに採用されています。注意をしてくださいね。
おすすめは、プレイ自体にテクニック要素があり、ガチャ要素のないものが好ましいです。
が、基本そんなものはないと思ってもらった方がよいでしょう。
Googleなどで「ソシャゲ おすすめ」「スマホゲーム おすすめ」と検索すると、ランキング形式で紹介されているサイトがたくさん出てくると思います。



ぶっちゃけ、ステマなのであんまりおすすめはしないです・・・
基本は「紹介収入」が目的なので。
個人的おすすめゲーム
- PUGBなどのFPSゲー(ガチャはあるが、テクニックには影響しない)
- 人気どころの「モンストやパズドラ」、やっている人が多いから仲間も作りやすい
- シャドウバースなどのカードゲーム(クオリティが高く単純におすすめ)
あくまで目的は、「パチスロを打つ時間を減らす」ことなので、あまり熱中しすぎないことです。
後日【ソシャゲで人生オワコンになった話】もアップ予定です。
レベル②VODで良質なアニメや映画を観る
アニメや映画を観ましょう。少なくとも、パチスロよりも得るものがあります。
おすすめアニメ→【パチスロ鬼滅の刃に備えて】U-NEXTで遊郭編が放送決定!!「詳細まとめ」


正直、昨今のVOD(ビデオ・オン・デマンド)は優秀すぎて、ヤバイくらいです。
月額システムがほとんどですが、基本的に全てのサービスがコスパ良く、大変おすすめです。



ざっと、おすすめなものを挙げてみましたが、観たいと思うジャンルがあれば「どんな作品があるのか」実際に調べてみるといいですよ。
レベル③読書「自己啓発」からビジネスを学ぶ
実はこれ、パチスロから離れることに関して「かなりおすすめ」なんです。
やはり対極を知るということは、現状を知る手段として非常に有益な情報となります。
簡単にいえば、自己啓発本と呼ばれる本の中には「パチンコをやろう!」なんてことは一言も書いていないわけです。
自然と「ギャンブルなんてしている場合ではない」という思考に変化していきます。



実際、私がパチスロから距離を取り始めたことも「ビジネス本」がきっかけでしたし。この記事を読んでいる中にも「ハマる」人はいるかもしれません。
感銘を受けた著書です!


立ち回り方③やめられないのなら「無理にやめる必要はありません」


まず、やめられないという状態を知る必要があります。
やめられないという背景には「なんだかんだ楽しい」という感情が隠されています。
本気で嫌なら、身体の拒否反応が勝るはずです。
身体は正直なので、やめようとすればするほど反発してしまうものです。
「やめたい」と思っている内は、やめることが非常に困難な状態でもあるのです。



お酒やたばこも、やめようとすれば大変ですよね?挫折した経験なんて一度はあると思います。
やめようと思っている内は、「やめることができない」と極論思っていたほうが精神的に楽です。
それでも、「どうしてもやめたい!」と思う方は、確実にやめられる/パチスロをやめる方法7選/10年以上のスロプーでもやめられましたをご覧ください。





スパッとやめるための、「解決策」を具体的に書いてありますよ。
結論:パチスロは結局「立ち回り」が大事
パチスロについて本当の立ち回り方法を紹介してきました。
結論、悩みに応じた解決策で行動すれば問題ありません。
- 「パチスロが勝てないから、やめたい」→「勝ち方を知る」
- 「パチスロ勝てなくて、つまらない」→「楽しいことを見つける」
- 「やめたいけど、やめられない…」→「やめる必要はない」
悲観的になる必要はありません。
今回の悩みを抱えている人たちは、どこかで「パチスロが好き、楽しい」という気持ちがあると察します。
その楽しさを無理に奪うことなく、身体に正直になることが重要です。
ぜひ、それぞれに合った立ち回り方を知っていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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