あぁーーーーーもうありえない!!!
もーやってられない!!!
もうマジでやめてやる。完全にパチスロやめた!
こんな風に思ったことありませんか?いや、ゼッタイありますよね?
私は、軽く100回以上は過去に思ったことありますね。
いわゆる「やめるやめる詐欺」です。
それくらいパチスロではありえないことが起こり、ヤル気とモチベーション、お金までも奪っていきます。
最低のギャンブルといっても過言ではない(言い過ぎ)
今回は、パチスロ関係で起こった「ありえない出来事」や「あるある」まで好きに語っていこうと思います。
※不快な思いをする可能性がありますので、これより読み進める方はぜひ寛大な心の元にお進みくださいませ。
- パチスロではよく起こるありえない出来事(矛盾しているけどこの表現が適切)
- パチスロの高確率で発生する「あるある」イベント
- 誰もが一度は言い放つ「パチスロもうやめた宣言」
下にタップできる目次があります。
我慢することなくぶちまけていくぜ!
パチスロではよくある「ありえない出来事」
パチスロではなぜかよく起こってしまう「ありえない出来事」を綴っていきます。
※独断と偏見でしかありませんので、不快な思いをする方は申し訳ございません。
チャラチャラしたイキってるタイプは謎に引きが強い(謎理論を持っている)
色黒、短髪、金髪の見た感じとりあえずイキってることは間違いないタイプは、とにかく引きが強い。
強打はするし、台パンもするけどなぜか当たるんよな。あれは本当に謎だと思う。
お店の方、カメラで見えてるなら早急に適切な処理をしていただきたいです。
謎理論を仲間内で聞こえるように話すのが、とても痛い。
「ジャグラーはマジで波だから」
「いや、その打ち方じゃ当たんねぇから」
「ここはドヤ離席して隣のヤツに見せつけてヤル気削ぐのがポイントだから」
「この合算一見ヤバそうやん?でもワンチャンあるからね」
まぁ、否定はしないけど、言ってることは相当痛い系だと思います。
バカでかい声で話すのだけはやめていただきたい。
たまにホールを仕切ってる、島(シマ)を仕切ってるのかと勘違いしている層も見受けます。
控えめにいっても、民度が下がる一方なので大人しく打っていただきたい限り。
合算がめっちゃいいのに理不尽に突然ハマりだす
打つ台が設定6以上の合算だろうと油断は禁物なのが、パチスロです。
本当によく騙された経験があります。
というのも、突然発生するげゲリラ豪雨のようなもので、まったく予想ができません。
嘘のようにハマり始めて、一気にスランプグラフが豹変します。
こればっかりは、本当に勘弁していただきたい。
打っていた前任者がプロすぎるのか、次に座った人間がゴミなのかは定かにならない問題ですが、これはもうオカルトでしか説明が尽きません。
たまに、得意げにやめた後、次に打つ人がハマっている状況をみて「ほら、いったろ?」みたいなドヤ顔をする人もいますが、控えめにいってキツイです。
完全に結果論ですからね、それ。
ビッグが全く引けない・バケばかりで物理的に負けが確定する
とにかく「バケばっっっっかり」って時ありませんか?
引きが弱いといえばそれまでですが、とにかくバケばっかりの時があります。
これが本当にキツイ。というか大嫌いな現象のひとつ。
だって、物理的に投資が止まらなくなるわけで、ほんとうに理不尽の極み。
やってられません。てられなです。
打っていると両隣の台が爆発しだす(なぜ俺だけ?現象)
打っていると、なぜか隣の台が噴き出すことってありませんか?
大量上乗せ、確率を壊すほどの連チャン、鬼のようなビッグ連…
とにかく理不尽なことが起こります。
そして、自分にはなぜか発生しないイベントなんですよね。
ちょっと合算が良くなって打ち切ると最終的には低設定域に落ち着く
ボーナス合算が良くて小役もいいのに、終日打ち切ったら出玉は大したことないってことはよくあります。
これは私だけなのかもしれませんが、なぜか閉店時間が近づくとボーナスが引けなくなってしまい、出玉が大量に削られているってことはよくあります。
結局は、出玉なんですよ。
低設定でも出玉がありゃいいんですよね。結局は。
だって勝ちたいから、いっぱい勝ちたいから打ってるのがパチスロの目的のひとつ、いや最終目標のはずですから。
どこかに、低設定でも出るようになる魔法のアイテムとか売ってないかな…
パチスロでよく遭遇してしまう「あるある」
パチスロでよく遭遇してしまう「あるある」を綴っていきます。
※独断と偏見でしかありませんので、不快な思いをする方は申し訳ございません。
予定がある時ほど当たりが止まらない(設定良さげ)
実は予定があるんだけど、それまでの空いた2時間だけ打ちに行くときってありますよね。
しかも、そういう時こそ合算いい台が空いていたり、時間が迫っているのに大量上乗せしちゃうんですよね。
暇なときほど、ハマるし全く当たらないという「あるある」
むしろ、このあるあるを利用して2時間だけと割り切って行くと、なぜかボコボコに負けたりする。
もう、全くわからない世界です。
負けた時ほど夕飯はコンビニで贅沢する(買ったときはサッと済ます)
負けてムシャクシャしたときほど、コンビニでしこたま色んなの買いますよね。
5万くらい負けると、もはやコンビニで支払う2,000円や3,000円なんて鼻くそに見えてきます。
弁当2つ買って、こってりしてそうなカップラーメン、アイスやお酒…これでもかと好きなものを買ってしまいます。
逆に、買えなくなるくらい財布の中身が空っぽのときもあります。
その時の帰り道ったら惨めですよね。クズの極み。
勝った時は、なぜかケチったりそのまま食わずに寝てしまうこともあります。
人間って面白い生き物です、ほんと。
マジで切れるレベルの大敗はさすがに台パンしたくなるがそこまでの勇気はない
割と善良な打ち手にあるあるだと思うのですが、台パンしようと思っても「いや…我慢だ」そこまで堕ちてはいけない…
こんな時ありませんか?思って我慢したことありませんか?
すぐに手が出てくるような環境で育ってきていない人は、当てはまる気がします。少数でもいると嬉しいです。
結局、揉め事は嫌だけど、そのパチスロには本当に腹が立ってるんですよね。
ただ、どうすることもできないという…このジレンマ。
パチスロをやめればすべて解決するんですけどね。
「実質勝ち」という謎理論
5万負け状態から4万取り返すことに成功すると、1万の負けで済む。
すると、不思議なことに「実質勝った」ような気分になることがある。
スロッターなら誰しもが経験したことがあるだろう。
そう、1万負けていることは確定しているのだ。だが回収できた喜びが本当は負けていたという感情を無意識に消し去ってしまう。
恐ろしいことがパチスロでは平気で起こる。
「実質勝ち」なんて都合の良い言葉を使うようになった時点で、もう脳はすでに焼かれています。
投資金額をそのまま回収してなんのためにパチスロ打ったのかわからなくなる現象
5万投資して5万回収。
安心はするけど「なんのために打ちにきたのかわからなくなる」…こんな現象に陥ったことありませんか?
それもそのはず、パチンコ屋の営業時間である約12時間中、お金を入れ続け、精神を削られ、結局使ったお金が返ってくる…もはやなんのためにやってるのかわからないですよね。
ただ、貴重な時間を空気の悪い空間で過ごしただけ。寿命だって減っている。
まぁまぁ鬼畜の所業です。
パチスロ「やめるやめる詐欺」
「パチスロもうやめる!」
誰もが一度は言ってしまうワードだと思うんですよね。
そして、有言実行した勇者はいるのでしょうか。わたしの周りにはいませんでした。
「タバコやめる」「禁煙する」と同じくらい難しいことだと思います。
大負けした日や、負けが続いてしまうと「やめるやめる詐欺」を働いてしまうスロッターですが、本当にやめる人はそんなこと言わないんですよね。
やめる人は、やめるための努力を淡々とこなしていきます。
つまり、言っているだけでやめられるわけがないんです。
そんな簡単なことではないはずです。だって、パチスロは依存してしまうものだから。
まとめ:パチスロは奥が深すぎる
パチスロの「ありえない出来事」「あるある」について紹介してきました。
パチスロって本当に奥が深いですよね…
今後も随時追加していきますので、良かったらコメントなど残してくれると幸いです。
どしどし追加していきます。
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